大型系でも高精度三次元出張計測で貴社の生産性向上
ー大型三次元計測ー
ポータブルな三次元計測機/レーザートラッカーで最長70mまでの大型構造物を出張計測。機械の校正や機上計測など従来不可能であったデータの取得で生産性向上が期待できます。
全国への出張測定う
対象物の持込のほかご指定の任意の場所までレーザートラッカーを持込み現地にて計測。3DCAD比較やサーフェス形状照合評価を行います。高精度でありながらポータブルという特徴を活かすことにより、現場環境や作業状況により変化する様々なご要望にお応えします。
三次元測定 × 3Dスキャン
レーザートラッカーによる大型構造物三次元による検査も万能ではありません。対象物のうねりや歪など表面の検査を必要とする際には3Dスキャナが効果的です。レーザートラッカーと3Dスキャナの特徴を最大限活用し、製品製造の生産性向上に貢献いたします。
お電話によるお問合せ
079ー261-2947
営業時間:月~金 9:00~18:00
選ばれる3つの理由
ー大型三次元計測ー
品質(Q)
コスト(C)
納期(Ⅾ)
課題解決事例
ー大型三次元計測ー
工作機械やロボットの校正
一貫した信頼性の高い生産を保証
工作機械やロボットなどあらゆる精密機械には校正が必要です。特に大型機械の校正にはレーザートラッカーが最適です。ポータブルな特徴を活かすことで、機械を製造現場で校正し停止時間の削減が可能です。
アセンブリの管理
大型部品を組立状態で簡単測定
大型部品や大型のアセンブリを検査する際、門型三次元測定機には載せられない場合があります。可搬式三次元測定機である レーザートラッカーなら大型部品を据付場所で測定することが可能です。
定盤上で三次元測定
機械加工部品を定盤上で三次元測定
加工部品は作業者が工作機械上でマイクロメータなどで計測されますが、熱膨張あるいは外力による変形など歪が生じた状態での値です。正確な検査として定盤上での検査が有効です。
機上で三次元測定
機械加工部品を機上で三次元測定
機械加工は産業の基盤技術ですが、部品不良が多いと作業が滞ります。レーザートラッカーにより、加工部品が工作機械上にある状態でも 非常に高い精度で部品を測定でき、ミスによる費用あるいは過剰生産を排除できます。
社外品の三次元測定
社外品を定盤上で三次元測定
社外品の受入検査を行えます。例えば半割れのプランマブロックなど円の直径と合わせ面と円の中心距離などマイクロメータでは図ることのできない形状についても測定が可能です。
レーザートラッカーの動作例
ー大型三次元計測ー
自由度
レベル検査
追随性
受託・出張測定依頼
ー大型三次元計測ー
【大まかな流れ】
【よくある質問Q&A】
よくある質問をQ&A形式にまとめました ⇒ 詳細はこちら
【お問い合わせ/お見積】
ご要望によって作業内容が異なります。その旨をお問い合わせフォームあるいはTELにてご相談ください。
お問い合わせフォームの場合、画像送付も可能です。ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。
サポート体制
弊社では貴社への窓口担当、実際のサービス担当などによるサポート体制をとっています。
3Dデータやモノづくりの取扱いに習熟した長所を活かし、貴社の様々な課題に最適な解決方法をご提案いたします。
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