3Dデータ提案工場『兵庫県姫路市の3Dデータで課題解決提案をする製造工場』

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  1. 大型三次元測定
  2. レーザトラッカー

レーザートラッカーの仕様

レーザートラッカーとは

レーザートラッカーは測定対象物に接触させたターゲット(SMR)にレーザ光を照射し、ターゲットから反射したレーザ光が発光源に戻ることで、ターゲットの三次元位置を決定する光学式測定機です。レーザの発光源はターゲットからの反射光を追いながら発光部・受光部が動くことから、「トラッカー」(追従するもの)という名前がついています。読み取られた三次元座標は一般的に演算ソフトに転送され、寸法値・角度・幾何公差などが算出されます。

原理

レーザートラッカーの測定原理は、三角測距法などによる発光部からリフレクタまでの距離情報と、エンコーダーなどを用いて測定されるレーザの発光角度情報の組み合わせにより、リフレクター(球形状)の中心座標を求める原理が一般的です。角度方向は水平方向及び垂直方向の2方向を測定します。カメラ本体はレーザ光に対して追従し、水平方向及び垂直方向に回転することで常にレーザ光が受光部に当たるように動作します。リフレクタの構造は中が鏡面になっており、どの角度でレーザ光を受けても、常に中心から光を反射する仕組みになっています。リフレクタ自体が新球の形をしており、常に中心からレーザ光を反射することで、リフレクタ自身の球中心座標が求められるようになっています。


構成

仕様

名称     レーザートラッカー

測定範囲   最大半径35m

水平測定範囲 360度

垂直測定範囲 130度(+77.9~-52.1度)

距離測定   16μm+0.8μm/m

角度測定   20μm+5μm/m

レーザー   クラス1レーザー(630~640nm)

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レーザートラッカーの仕様
04REF101-085_TechSheet_FARO Vantage S&E
PDFファイル 640.4 KB
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